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覚醒(かくせい)剤の塩酸メタンフェタミンの商品名。
[編集部]
[同義異語]メタンフェタミン
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
「覚醒アミン」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…覚醒剤は俗称ないし法律用語であって,薬理学では中枢神経系興奮薬に入れる。日本の覚せい剤取締法ではアンフェタミン(商品名ベンゼドリン)とメトアンフェタミン(商品名ヒロポン,ペルビチン)とを指す。これら覚醒作用をもっているアミンを,ドイツ学派は覚醒アミンと呼ぶが,英米学派ではとくに命名をしていない。…
…その間の薬物犯罪の推移をみると,およそ三つの大きな波が認められる。 第1は,戦後の社会的・経済的混乱を背景とした,覚醒剤(ヒロポン)乱用の急激なまんえんである。1951年の覚せい剤取締法施行後も違反者は急増を続けて,54年には検挙人員が5万5664人に達した。…
※「ヒロポン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...