世界大百科事典 第2版の解説
ふるいわけ【ふるい分け(篩分け) screening】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
翻訳|screening
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…以下にその手順の中のおもなものについて述べ,医薬品の創製の考え方と手順を解説する。(1)スクリーニングscreening スクリーニングとはふるい分けをするという意味で,この場合は,数多くの化合物(天然のもの,合成されたものなど)の中から,〈特定の生物活性〉のある化合物をふるい分け,〈薬の候補者〉となるものを選び出す作業をいう。一般的には,数十の試験項目を選び,流れ作業的に,化合物群をテストして,どれかの項目のテストで好成績を収めた化合物を〈薬の候補者〉として拾い上げる〈ランダム・スクリーニング法〉と,特定の薬効をもつ化合物を拾い上げる〈特定スクリーニング法〉を組み合わせて行われる。…
…集団の中から一定の健康障害(傷病または機能障害)をもった人々をできるだけ早期により分ける操作(このような操作をスクリーニングscreeningという)をすること。個人を対象にして行うこともあるが,この場合も通常,多くは集団の場合と同じく〈健康〉な人が対象となる。…
※「ふるい分け(篩分け)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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