ポストドクター

大学事典 「ポストドクター」の解説

ポストドクター

博士学位を取得後,①大学等の研究機関で研究業務に従事している者であって,教授准教授助教等の職にない者や,②独立行政法人等の研究機関において研究業務に従事している者のうち,任期を付して任用されている者で,かつ所属する研究グループのリーダー・主任研究員等ではない者をいう。①,②ともに,博士課程に標準修業年限以上在学し,所定単位を修得した上で退学した者(満期退学者)を含む。ポスドクと略されることもある。1990年代から始まった大学院重点化計画により大学院の定員は増え,増加した博士号取得者を支援するために,第1期科学技術基本計画の一部として,1996年からポストドクター等1万人支援計画が実施された。ポストドクター制度は,博士の学位を取得しながら定職に就けないオーバードクター問題を緩和したものの,ポストドクター後のキャリアパスが十分に整備されていないため定職に就けないポストドクター問題を新たに抱えることになった。
著者: 中井俊樹

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

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