ラテン文学史(年表)
らてんぶんがくしねんぴょう
B.C.40 サルスティウス『ユグルタ戦記』
B.C.37 ワロ『農業論』。このころウェルギリウス『牧歌』
B.C.34 ネポス『著名人伝記集』
B.C.30 ホラティウス『風刺詩』第2巻
B.C.29 ウェルギリウス『農耕詩』
B.C.28 プロペルティウス『エレゲイア詩集』第1巻
B.C.27ころ ウェルギリウス『アエネイス』(未完)、リウィウス『ローマ建国史』執筆開始
B.C.23 ホラティウス『歌章』第1~3巻
B.C.20 ホラティウス『書簡詩』第1巻
B.C.19 ウェルギリウス、ティブルス没す
A.D.8 オウィディウス、トミスに追放される
34 ペルシウス生まれる
60ころ ルカヌス、ペトロニウス活躍
65 セネカ(小)自殺
77 プリニウス(大)『博物誌』完成
86 マルティアリス『エピグラム詩集』第1、2巻(エピグラム)
1世紀終わりころ ワレリウス・フラックス、スタティウス、シリウス・イタリクス、クインティリアヌスらが活躍
98 タキトゥス『ゲルマニア』
120ころ タキトゥス『年代記』、スエトニウス『皇帝伝』。ユウェナリス活躍
125ころ アプレイウス生まれる
4世紀 アウソニウス、クラウディアヌス、プルデンティウスらが活躍
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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