リナレス(その他表記)Linares

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リナレス」の意味・わかりやすい解説

リナレス
Linares

チリ中部の都市。首都サンチアゴの南南西約 280km,海岸山脈とアンデス山脈にはさまれたチリ中央低地帯にあり,太平洋岸から約 100km内陸に位置する。 1755年建設。肥沃な農業地帯の商工業中心地で,ワイン用のブドウ,穀物,果実,野菜,家畜などを集散し,乳製品,なめし皮,製粉などの工場がある。パンアメリカン・ハイウェーとチリ縦貫鉄道が通り,北東の保養地テルマスデパニマビダへ通じる鉄道,道路が分岐する。人口7万 528 (1990推計) 。

リナレス
Linares, José Maria

[生]1810.7.10. ポトシ
[没]1861. バルパライソ
ボリビアの政治家。大統領 (在任 1857~61) 。 1847年全権大使としてスペインに派遣された際,ボリビアの独立を承認する条約をスペインに締結させることに成功。大統領在任中は貴族的傾向のある強力な政府を樹立した。

リナレス
Linares

スペイン南部,アンダルシア州北東部,ハエン県の都市。モレナ山脈南麓,グアダリマル川北西岸に位置する。北西部の鉱山 (鉛,銀,銅) で有名。特に鉛は良質で鉛板,鉛管などを製造。火薬類の製造も盛ん。人口5万 8039 (1991推計) 。

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