ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ルブンバシ」の意味・わかりやすい解説
ルブンバシ
Lubumbashi
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アフリカ中部、コンゴ民主共和国(旧ザイール)南東部にあるカタンガ州の州都。標高1230メートルの高原上に位置する。1966年までベルギー女王の名にちなむエリザベトビルと称した。人口85万1381(1994)で、同国第2位の都市である。銅鉱石など鉱物資源の豊富なカタンガ地方の中心都市として早くから発達し、大規模な銅精錬所があるほか、たばこ、ビール、製粉などの工業も集中する。鉄道でポール・フランキー(現イレボ)やカナンガ方面と結ばれる。また鉱山都市コルウェジ、ディロロを経てアンゴラともつながる。国際空港もある。市街は植民地時代に建設された美しい都市景観を残しており、国立大学の分校、博物館、カトリック教会、ユダヤ教会、イスラム教のモスクなど文化施設が充実している。この地域には東アフリカから伝来したスワヒリ語も普及している。
[赤阪 賢]
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
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