翻訳|warfarin
血液凝固阻止剤(抗凝血剤)で、肝臓における血液凝固因子(第Ⅱ・第Ⅶ・第Ⅸ・第X因子)の生合成を抑制し、クマリン誘導体としての抗凝血作用を現す。医薬品としてはワルファリンカリウムが使われる。これは白色結晶性粉末で、においがなく味はわずかに苦い。血栓症や塞栓(そくせん)症の治療および予防に適用される。また、ビタミンK剤とよく拮抗(きっこう)するので、本剤の過剰投与による出血傾向はビタミンK剤の投与で阻止できる。錠剤(1ミリグラム、5ミリグラム含有)が市販されている。初回20~40ミリグラムを経口投与し、一両日休薬して凝固能を確認後、1日1回1~5ミリグラムを維持量とする方法と、初めから5~6ミリグラムを1日1回投与する方法とがある。絶えず血液凝固能検査(プロトロンビン時間の測定など)を行う必要があり、また他剤との相互作用が多くみられるので注意する。なお、極量は1回75ミリグラムである。
[幸保文治]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新