アド・オン方式(読み)アド・オンほうしき(英語表記)add on

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アド・オン方式
アド・オンほうしき
add on

アメリカで普及した割賦方式による利息の計算方法の一種。借手の必要借入れ額に利率と期間を掛けて利息総額を算出し,借入れ額にその利息分を合計した額を全期間で均等分割して返済させる方法。日本でも消費者金融の普及につれ広く利用されている。

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百科事典マイペディアの解説

アド・オン方式【アドオンほうしき】

米国で普及した利息計算方法で,日本でも自動車や電化製品の割賦販売などで一時広まった。貸付金額に利率と期間を掛けて全期間の利息総額を算出しておき,所要金額にこの利息総額を加えたもの(add-on)を毎月均等分割して返済させる方式。実際の負担が,表示された金利よりかなり高くなるため,1972年の割賦販売法の改正により,割賦販売については実質金利(年利)での表示が義務づけられている。
→関連項目割賦販売

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