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アプライト

百科事典マイペディアの解説

アプライト

花コウ岩類に伴う白っぽい細粒岩石石英カリ長石,白雲母,黒雲母などよりなり,多くは数十cm以下の脈岩。半花コウ岩ともいう。
→関連項目金緑石

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世界大百科事典 第2版の解説

アプライト【aplite】

細粒花コウ岩の一種。細粒ち密,優白色。顕微鏡下で見ると砂糖が集合したように見える組織を持つ岩石に対して用いられる。本来は岩石組織に対する用語であり,どんな岩質にも適用されるが,一般には花コウ岩質細粒岩で岩脈状の産状の岩石に対して使われる。中国名の細晶岩は言いえて妙である。石英,カリ長石,ナトリウム長石を主とし,少量の黒雲母,白雲母,ザクロ石などを含む。多くは花コウ岩体と密接に産出し,花コウ岩質マグマの残漿が急冷して生成したものと考えられる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アプライト

半花崗岩」のページをご覧ください。

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