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アルカリ橄欖石玄武岩 アルカリかんらんせきげんぶがんalkali olivine basalt

岩石学辞典の解説

アルカリ橄欖石玄武岩

低Ca-輝石は含まれず,かなりの橄欖(かんらん)石が石基あるいは(もしあれば)斑晶として存在する.オージャイトはしばしば多量のTiを含み,紫色~灰色のものである.長石の10%以内のものはアルカリ型である.石基は一般にインターグラニュラー組織またはサブオフィティックな組織で,ガラスは非常に稀である.結晶粒の間を埋めて副成分の霞石またはアナルサイトが存在する.もしアルカリ長石があれば他の結晶粒の間を埋めるか,あるいは斜長石の周縁部として産する.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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