コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アルザス・ロレーヌ問題 アルザスロレーヌもんだい

世界大百科事典 第2版の解説

アルザスロレーヌもんだい【アルザス・ロレーヌ問題】

アルザスAlsaceとロレーヌLorraineはフランス北東部の地方である。1870‐71年の普仏戦争の結果,フランスはベルフォール管区を除くアルザスとロレーヌ北部をドイツに割譲した。この地方はドイツとフランスの接触地帯として軍事的に重要な地位にあり,また鉄鉱,石炭,カリウムなどの資源が豊富であるため,独仏両国の絶えざる係争の地となった。1872年11月1日以前に,フランス国籍を選んだアルザス・ロレーヌ人は15万8000で,フランスやアルジェリアに亡命した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

アルザス・ロレーヌ問題の関連キーワードエルザス・ロートリンゲンフランス史(年表)アルザス・ロレーヌ炭鉱国有化

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android