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イワオウギ(岩黄蓍) イワオウギ Hedysarum vicioides Turcz.

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世界大百科事典 第2版の解説

イワオウギ【イワオウギ(岩黄蓍) Hedysarum vicioides Turcz.】

高山の岩場,礫地(れきち)など向陽地のまばらな草原に生えるマメ科の多年草イラスト)。本種の外形が中国特産の薬用植物であるゲンゲ属のオウギ(黄蓍)に似ているため,その代用として根を強壮,利尿などのために薬用とした。和名は岩場に生えるオウギの意味である。高さ20~80cmで直立する。葉は羽状複葉で,11~25枚の小葉をつける。小葉は狭卵形で長さ1~3cm,幅4~10mm。花期は6~8月。腋生(えきせい)の穂状花序に多数の蝶形花が集まる。

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