コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウォームギヤ ウォームギヤ worm gear

翻訳|worm gear

3件 の用語解説(ウォームギヤの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウォームギヤ
ウォームギヤ
worm gear

食違い軸歯車の一種。通常は1~4条のねじ状をしている歯数の少いほうの歯車をウォーム,これと噛み合う歯数の多い歯車をウォームホイール,両歯車の対をウォームギヤと呼ぶ。食違った2軸のなす角度は直角であることが多く,一般には線接触をする。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ウォームギヤ

食いちがっている2軸(ふつうは直交する2軸)間に用いる歯車で,円筒形や鼓形のねじ状歯車であるウォームと,それにかみ合う歯を周囲にもつ円板状のウォームホイールからなる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ウォームギヤ
うぉーむぎや
worm gear

歯車伝動装置の一種。1条または数条のねじ状の歯をもつ歯車をウォームといい、その形は一般的には円筒形である。このウォームとかみ合う歯車をウォームホイールといい、ウォームとウォームホイールの1組をウォームギヤという。ウォームホイールは、はすば歯車に似た歯溝を有しウォームの回転により回転する。ウォームとウォームホイールの軸は直角の場合が多い。ウォームギヤは1組で300分の1程度までの大きな減速比が得られる。一般には、ウォームホイールからウォームに回転を伝えることはできないが、ねじれ角を大きくすることにより可能になる。[中山秀太郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のウォームギヤの言及

【歯車】より

…歯筋の形(大歯車におけるもの)は種々あり,円弧,インボリュート,トロコイドなどが用いられている。(5)ウォームギヤworm gear 食違い軸間に用いられる歯車の一種。図6‐iのようにねじ状の歯筋をもつウォームと,これとかみ合うウォームホイールよりなり,動力は必ずウォームからウォームホイールのほうへ伝達される。…

※「ウォームギヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ウォームギヤの関連キーワード食違い軸歯車食い違い・食違い食い違い軸歯車・食違い軸歯車スキューギア通常葉書螺子歯車食違い遊星歯車歯車現象食違い弾性論

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ウォームギヤの関連情報