出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ヨーロッパからアジアの北部森林帯に広く分布する樹上生のリス。日本には北海道に生息し,亜種として区別されエゾリスと呼ばれることがある。本州,九州,四国に分布するニホンリス(ホンドリス)よりも体が大きい。…
…木から木へジャンプするときは四肢を大きく広げ,多少滑空する傾向がある。多くの種類があるが,日本には北海道にキタリスSciurus vulgarisの1亜種エゾリスS.v.orientalis(イラスト),本州,四国,九州にホンドリス(ニホンリス)S.lis(イラスト)の2種が生息する。また,伊豆大島などでは台湾原産のタイワンリスCallosciurus caniceps thaiwanensisが野生化している。…
※「エゾリス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新