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エルゴタミン ergotamine

大辞林 第三版の解説

エルゴタミン【ergotamine】

麦角から得られるアルカロイドの一。交感神経遮断作用があり、主として片頭痛の治療に用いられる。

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百科事典マイペディアの解説

エルゴタミン

麦角アルカロイドの一つ。交感神経の末梢を麻痺(まひ)し,子宮の運動を促進させ,血管の収縮,血圧の上昇を起こす。子宮弛緩(しかん),産後出血,子宮収縮不全等に対して用いる。

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世界大百科事典内のエルゴタミンの言及

【麦角】より

…ウシはウマよりも弱い。【寺中 理明】
[薬用]
 麦角はエルゴメトリンergometrine,エルゴタミンergotamine,エルゴトキシンergotoxineなどのアルカロイドを含む。これらは子宮とくに妊娠子宮を収縮させる作用がある。…

※「エルゴタミン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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