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エルブロンク エルブロンクElbląg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エルブロンク
Elbląg

ポーランド北部,ワルミンスコ・マズルスキェ県の都市。ドイツ語ではエルビング Elbing。ウィスワ川河口に近い港湾都市。13世紀にドイツ騎士団によって建設され,1466年から 1772年までポーランド領。16世紀に海港として発展を遂げた。1772年以降プロシアの支配下にあり,1945年解放され,ポーランド領となる。冶金重工業タービンなど),製材,醸造などの工業が発達。人口 12万8134(2002)。

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世界大百科事典 第2版の解説

エルブロンク【Elbląg】

ポーランド北部,バルト海に臨む同名県の県都。人口12万8500(1995)。ビスワ河口右岸のデルタに発達した都市で,エルブロンク運河によってマズーリ地方と結ばれる。1246年建設の古い都市で,ハンザ同盟の重要な商業都市であった。1772年のポーランド分割以降,プロイセン領やドイツ領となったが,1945年2月,ソ連軍およびポーランド軍が占領した。現在は機械工業を中心に蒸気タービン,船舶部品,自動車部品を生産する。

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