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オアハカ文化 オアハカぶんか

世界大百科事典 第2版の解説

オアハカぶんか【オアハカ文化】

メキシコ,オアハカOaxaca州を中心に展開したサポテカ文化ミシュテカ文化をいう。サポテカ文化は,モンテ・アルバン遺跡を中心に,前7世紀ころオルメカ文化の影響を受けつつ誕生した。この初期サポテカ文化は〈踊る人〉と称する石彫からその性格の一部を知ることができる。この特異な浮彫にすでに棒と点による数表記と文字を組み合わせた碑文がみられること,ペルーのセロ・セチン遺跡の石彫との類似などは,この文化の重要性の一端を示している。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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