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オオバタン(大巴旦) オオバタンred‐crested cockatoo

世界大百科事典 第2版の解説

オオバタン【オオバタン(大巴旦) red‐crested cockatoo】

オウム目オウム科の鳥(イラスト)。別名トキサカオウム。全長約50cm。全身白色の大型のオウム。冠羽は長く,先端が赤く,立てたり伏せたりできる。くちばしと脚は黒色。森林に群れですみ,おもに果実や種子を食べるが,地上に降りて,地中から球根や塊茎をくちばしで掘り出して食べることもある。また,ヤシの若木を強力なくちばしでかみ破り,髄質内部の水を吸ったりもする。繁殖期には,樹洞を巣穴とし,その底に直接2~4個の白い卵を産む。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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