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オタバロ オタバロ Otavalo

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オタバロ
オタバロ
Otavalo

エクアドル北部内陸,インバブラ州南部の町。州都イバラの南西約 20km,アンデス山脈中の高原にあり,標高約 2570m。古くからインディオオタバロ族が住んでいた地で,15世紀インカ帝国に征服され,16世紀にはスペイン人の支配下に入ったが,周辺一帯には現在もオタバロ族の小農が住み,コーヒーサトウキビ,ワタ,穀物などの栽培や牧畜を行なっている。

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デジタル大辞泉の解説

オタバロ(Otavalo)

エクアドル北部の町。首都キトの北約110キロメートルに位置する。オタバロ族が多く居住し、伝統的な民族衣装や手工芸品などを売る土曜市が有名。

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世界大百科事典 第2版の解説

オタバロ【Otavalo】

エクアドル北部のオタバロ市を中心とするアンデス高地の原住民で,人口は約4万。15世紀にインカ帝国の統治下にはいったので,彼らの生活や社会にはインカの影響が強く,言語もインカ帝国の公用語であったケチュア語である。標高2500~3000mの高地に住み,農業を中心とする生活を送る。エクアドル・アンデスはほぼ赤道下にあるため,高地でも気候は比較的温暖で,トウモロコシジャガイモ,ムギ類などを栽培,ウシ,ヒツジ,ブタなども飼う。

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