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オテロ オテロOtello

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オテロ
Otello

ベルディ晩年のオペラ。 1887年ミラノ初演シェークスピアの四大悲劇の一つ『オセロ』を底本にしている。

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百科事典マイペディアの解説

オテロ

ベルディの4幕のオペラ。1884年−1886年に作曲され,1887年ミラノのスカラ座で初演。シェークスピアの悲劇《オセロー》をオペラ《メフィストーフェレ》(1868年)で知られるイタリアの作曲家A.ボーイト〔1842-1918〕が台本化。
→関連項目デル・モナコ

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デジタル大辞泉プラスの解説

オテロ

イタリアの作曲家ジュゼッペ・ヴェルディのイタリア語による全4幕のオペラ(1887)。原題《Otello》。シェークスピアの戯曲『オセロ』を題材とする。ほかにロッシーニ作曲の同名のオペラ作品がある。

オテロ

アメリカの舞踊家・振付家ジョン・ノイマイヤーによるバレエ(1985)。原題《Otello》。初演はハンブルク・バレエ団。音楽はアルヴォ・ペルト、アルフレート・シュニトケなどを使用。シェークスピアの同名の戯曲に基づく。

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世界大百科事典 第2版の解説

オテロ【Otello】

シェークスピアの悲劇《オセロー》に基づいて作曲されたオペラ。イタリア語の台本による。(1)ロッシーニがベリオ伯の台本に作曲,1816年12月4日ナポリのフォンド劇場で初演した3幕のオペラ。全曲を通じて舞台はベネチアで進行,シェークスピアやベルディの作品にみられるキプロスやハンカチーフの場面は現れない。喜歌劇にすぐれた作品を多く残したロッシーニの,シリアスな面を代表する傑作として音楽的にも高い評価を受け,一時期愛好されたが,ベルディの作品が現れるに及んで,その地位を譲った。

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大辞林 第三版の解説

オテロ【Otello】

ベルディ作曲のオペラ。四幕。1887年初演。シェークスピアの悲劇「オセロ」に基づく。「柳の歌」「アベ=マリア」「私を恐れる者はない」などが有名。
ロッシーニ作曲のオペラ。三幕。1816年初演。

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