コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

オトギリソウ科 オトギリソウか Guttiferae

2件 の用語解説(オトギリソウ科の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オトギリソウ科
オトギリソウか
Guttiferae

双子葉植物オトギリソウ目の1科。新旧両大陸のおもに熱帯地方に約 40属 1000種ほどが知られる。大半の種は高木または低木であるが,オトギリソウ属 Hypericumなどは例外的に草本が多い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オトギリソウ科
おとぎりそうか
[学]Hypericaceae (Guttiferae)

双子葉植物、離弁花類。低木または草本で、葉は普通対生する。葉身、萼片(がくへん)、花弁、雄しべの先端などに油点を分布する。油点は、油細胞に油質とヒペリシンという赤色素を含むと黒点となり、含まないと明点となる。両性花は集散花序となり、萼片5、花弁5で、離生し、雄しべは多数が3または5の束に集まる。雌しべは子房上位で、熟すと(さくか)となり、多数の種子をもつ。7属、約400種あり、熱帯に多く、温帯のものは少ない。日本にはオトギリソウ属、ミズオトギリ属の草本のみが自生し、フクギが沖縄に植えられるほか、観賞植物のキンシバイ、ビヨウヤナギや熱帯果樹のマンゴスチンがある。[杉山明子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のオトギリソウ科の言及

【オトギリソウ】より

…山野の草地に生えるオトギリソウ科の多年草(イラスト)。茎は直立して高さ20~60cm。…

※「オトギリソウ科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

オトギリソウ科の関連キーワード双子葉植物単子葉植物弟切草主根合弁花類巴草網状脈双子葉類オトギリソウオトギリソウ属

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

オトギリソウ科の関連情報