オーバーフロー

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

オーバーフロー

計算結果が大きい数になり、値を表示できなくなった状態のこと。コンピューターが計算できる桁数には上限があるため、ある数値を超えると、演算の継続や表示ができなくなり、通常はエラーとして扱われる。どうしても大きな数値を扱うときは、桁上げなどの概算で処理する。また、DTP分野では、テキストフレームや図形、表などレイアウト枠内にテキストが入りきらず、あふれている状態のことをオーバーフローと呼ぶ。

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デジタル大辞泉の解説

オーバーフロー(overflow)

水などがあふれること。
余分な液体の放出口。排水口。
コンピューターで、四則演算の結果が取り扱い可能な最大値を上回り、正しく計算できなくなること。桁(けた)あふれ。→アンダーフロー
人口・商品などの過剰。

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大辞林 第三版の解説

オーバーフロー【overflow】

液体があふれ出ること。
洗面台・貯水槽・プールなどの、あふれる水を排水するための流し口。
コンピューターで、計算処理の結果が CPU などの取り扱い範囲を越えること。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オーバーフロー
overflow

コンピュータの演算装置で,演算の結果,最上位の桁よりさらに上の桁に桁上がりがあること。「あふれ」ともいう。多くの場合,オーバーフローレジスタをもち,これが ONとなると割込みを発生したりする。 (→アンダーフロー )

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