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カーソン カーソン Carson, Christopher

9件 の用語解説(カーソンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カーソン
カーソン
Carson, Christopher

[生]1809.12.24. ケンタッキーマディソン
[没]1868.5.23. コロラドリオン
アメリカの毛皮取り猟師。「キット・カーソン」の愛称で知られる。ガイドで,インディアンの担当官となる。軍人として対インディアン戦争でも活躍した。アメリカ西部開拓時代の典型的西部人。

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カーソン
カーソン
Carson, Edward Henry, Baron of Duncairn

[生]1854.2.9. ダブリン
[没]1935.10.22. ケント,ミンスター
アイルランド出身のイギリスの政治家,弁護士。下院議員,アイルランド法務次官を歴任。アルスター統一党の指導者でアイルランド自治法案に抵抗。アルスターと南部の分離に賛成。第1次世界大戦中 H.アスキス内閣の法務長官,ロイド・ジョージ内閣の海相。

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カーソン
カーソン
Carson, Rachel (Louise)

[生]1907.5.27. ペンシルバニア,スプリングデール
[没]1964.4.14. メリーランド,シルバースプリング
アメリカの科学評論家,生物学者。ペンシルバニア女子大学で動物学を専攻し,ジョンズ・ホプキンズ大学大学院ウッズホール海洋生物学研究所などで研究を続けたのち,メリーランド大学で教えた (1931~36) 。

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デジタル大辞泉の解説

カーソン(Rachel Louise Carson)

[1907~1964]米国の女性海洋生物学者・作家。農薬などの化学薬品による環境汚染を指摘した「沈黙の春」は、世界に大きな衝撃を与えた。他に海洋生物の生態を描いた「われらをとりまく海」など。

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百科事典マイペディアの解説

カーソン

米国のグラフィックデザイナーテキサス生れ。大胆なタイポグラフィーを駆使した雑誌デザインで注目を集める。《トランスワールド・スケートボーディング》(1983年),サーフィン雑誌《ビーチカルチャー》(1989年―1991年),オルタナティブ・ミュージック雑誌《レイガン》(1992年―1995年)等のアート・ディレクターを担当。

カーソン

米国の生物学者,作家。研究生活の後,商務省漁業水産局に就職,機構改革により1940年に内務省魚類・野生生物局に転じ,1952年に退職するまで野生生物とその保護に関する情報収集に当たった。

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世界大百科事典 第2版の解説

カーソン【Kit(Christopher) Carson】

1809‐68
アメリカ西部の代表的な〈山男〉。1842年から46年にかけてジョン・C.フレモントの大規模な西部探検の案内人をつとめ,勇名をはせた。米墨戦争に際しスカウト(斥候)としてカリフォルニア獲得に活躍,南北戦争では北軍の義勇隊を組織して奮戦し,准将にまでなった。インディアン相手の活劇など,生前から伝説も多い。ネバダ州の州都カーソン・シティは彼の名をとったもの。【亀井 俊介】

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大辞林 第三版の解説

カーソン【Rachel Louise Carson】

1907~1964) アメリカの女性海洋生物学者・作家。海洋生物の生態を描いた「われらをとりまく海」でその地位を確立。農薬による環境汚染を警告した「沈黙の春」は、世界に大きな衝撃を与えた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カーソン
かーそん
Rachel Louise Carson
(1907―1964)

アメリカの海洋生物学者、作家。ペンシルベニア州スプリングデール生まれ。ペンシルベニア女子大学、ジョンズ・ホプキンズ大学動物学科大学院に学び、1932年修士号を取得。メリーランド大学で短期間教鞭(きょうべん)をとったのち、政府の漁労野生生物局に海洋生物学者として入り、のちにウッズ・ホールとボーフォートの海洋生物学研究所に勤めた。少女時代から文章家を目ざし、農薬の危険性を警告した『沈黙の春――生と死の妙薬』(1962)によって世界的名声を博した。この著作は文明諸国に大きな衝撃を与え、自然保護や環境保全の重要性を認識させる先駆けとなった。[藤原英司]
『青樹簗一訳『沈黙の春――生と死の妙薬』(新潮文庫)』

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世界大百科事典内のカーソンの言及

【カーソン・シティ】より

…1858年にできた町で,カリフォルニアへの駅馬車ルートにあった。市名は有名な辺境開拓者キット・カーソンにちなんだもの。北東25kmにあるバージニア・シティ地域における1859年の銀鉱脈の発見や他の鉱山の発達によって,物資補給地として活気をおびた。…

【ナバホ族】より

…長期にわたり植民者と衝突をくり返したことでも知られる。1864年のK.カーソン率いる合衆国陸軍との最後の戦闘の後,サムナー砦(ニューメキシコ州)に強制的に移動させられたが,68年に条約を締結し,現保留地に移った。 現在,ウィンドー・ロック(アリゾナ州)を首都とするナバホ・ネーションを形成している。…

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