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ガンガ朝 ガンガちょうGanˈga

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ガンガ朝
ガンガちょう
Ganˈga

(1) インドカルナータカ南部の王朝 4世紀末頃興り,マイソールの近くのカーベーリー川岸のタラカードを都として,デカンタミルナードゥの強国に常に従属しながら領土を保ち,600年余にわたって存続した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ガンガちょう【ガンガ朝 Gaṅga】

インドの王朝。マイソール地方を数世紀にわたって支配した王朝は西ガンガ朝とよばれ,この地方の開拓,灌漑,バラモン文化の移植と寺院建築に寄与した。その起源は不明であるが,東のタミル・ナードゥのバッラバ朝に従属して,5世紀ごろに有力となったが,次いでデカンのチャールキヤ朝ラーシュトラクータ朝に従属した。10世紀ブートゥガ2世のとき最も栄え,一時勢力はカルナータカ南部をこえてひろがり,都タラカードには石造寺院が建立された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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