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キューブリック キューブリック Kubrick, Stanley

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キューブリック
キューブリック
Kubrick, Stanley

[生]1928.7.26. ニューヨーク
[没]1999.3.7. ハーフォードシャー
アメリカ映画監督。最初『ルック』誌のカメラマンであったが,のち映画に転向,短編記録映画を制作。 1953年長編劇映画『恐れと欲望』 Fear and Desireを発表,以後『現金に体を張れ』 The Killing (1956) ,『突撃』 Paths of Glory (57) ,『スパルタカス』 Spartacus (60) などで高く評価される。

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デジタル大辞泉の解説

キューブリック(Stanley Kubrick)

[1928~1999]米国の映画監督。雑誌社のカメラマンなどを経て映画界に入る。芸術性を追求し、問題作を世に送り出した。クラーク原作の「2001年宇宙の旅」はSF映画金字塔とされる。他に「現金(げんなま)に体を張れ」「博士の異常な愛情」「時計じかけのオレンジ」「フルメタルジャケット」など。クーブリック。

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百科事典マイペディアの解説

キューブリック

米国の映画監督。ニューヨーク生れ。カメラマンをへて監督となる。長編第1作は《現金(げんなま)に体を張れ》(1956年)。閉塞状況に置かれた人間の狂気を凝った映像で描く作品が多い。
→関連項目ニコルソンバスリゲティ

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大辞林 第三版の解説

キューブリック【Stanley Kubrick】

1928~1999) アメリカの映画監督。「博士の異常な愛情」「 2001 年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」など、常に現代文明の本質を衝く問題作を撮り、世界的な反響を呼ぶ。ほかに「バリー=リンドン」「フルメタル-ジャケット」など。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

キューブリック
きゅーぶりっく
Stanley Kubrick
(1928―1999)

アメリカの映画監督。ニューヨーク生まれ。雑誌社のカメラマン、ドキュメンタリーの自主製作を経て、1953年劇映画の製作に入る。第一作以来、自らの製作、脚本、監督、ときには撮影、編集までも兼ねた作家的姿勢を貫く。『現金(げんなま)に体を張れ』(1956)、『突撃』(1957)などのあと活動の場をイギリスに移し、『ロリータ』(1962)、『博士の異常な愛情』(1964)、そしていまや映画史上の古典ともいえるSF映画『2001年宇宙の旅』(1968)、『時計じかけのオレンジ』(1971)、『バリー・リンドン』(1975)、『シャイニング』(1980)、『フルメタル・ジャケット』(1987)とシャープな映像感覚による大作、問題作を発表、つねに時代の先頭にたつ。アーサー・シュニッツラーの小説『Traumnovelle(夢がたり)』(1926)を現代に移した『アイズ ワイド シャット』の完成直後の1999年3月7日に死去。[宮本高晴]

資料 監督作品一覧

拳闘試合の日 Day of the Fight(1951)
空飛ぶ牧師 Flying Padre(1951)
海の旅人たち The Seafarers(1952)
恐怖と欲望 Fear and Desire(1953)
非情の罠 Killer's Kiss(1955)
現金に体を張れ The Killing(1956)
突撃 Paths of Glory(1957)
スパルタカス Spartacus(1960)
ロリータ Lolita(1962)
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか Dr. Strangelove or : How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb(1964)
2001年宇宙の旅 2001 : A Space Odyssey(1968)
時計じかけのオレンジ A Clockwork Orange(1971)
バリー・リンドン Barry Lyndon(1975)
シャイニング The Shining(1980)
フルメタル・ジャケット Full Metal Jacket(1987)
アイズ ワイド シャット Eyes Wide Shut(1999)
『フレデリック・ラファエル著、鈴木玲子訳『アイズワイドオープン スタンリー・キューブリックと「アイズワイドシャット」』(1999・徳間書店) ▽『ザ・キューブリック――知られざる秘かな愉しみ方』(1999・フットワーク出版) ▽巽孝之編『キネ旬ムック フィルムメーカーズ8 スタンリー・キューブリック』(1999・キネマ旬報社) ▽巽孝之著『「2001年宇宙の旅」講義』(平凡社新書)』

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