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キルク Kirk, Hans

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キルク
Kirk, Hans

[生]1898.1.11. ハスン
[没]1962.6.16. ヘルスホルム
デンマークのプロレタリア作家。ネクセ亡きあとの左翼文壇の代表者。筆致は客観的で集団を描くのが特色。代表作『漁夫』 Fiskerne (1928) はユランの貧しい漁民たちの社会的,心理的悩みを客観的に描いて,彼らの清教徒的信仰に共産主義的立場から批判を呈したもの。そのほか『日雇い労働者たち』 Daglejerne (36) など。

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デジタル大辞泉の解説

キルク(〈オランダ〉kurk)

コルク

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大辞林 第三版の解説

キルク【kurk】

コルク

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

キルク
きるく
Hans Rudolf Kirk
(1898―1962)

デンマークの作家、ジャーナリスト。初め労働者新聞の記者をしていて、とくに文学と社会の関係を考察した批評活動を行っていたが、リムフィヨルドの漁師の生活を集団的に描いた小説『漁夫たち』(1928)で名をあげ、北欧プロレタリア文学の先駆をなした。『日雇労働者』『新時代』(1936)などは現代の社会風刺的な作品。回想的な『影芝居』(1955)は自伝として優れている。[山室 静]

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