コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

クサヤツデ(草八手) クサヤツデDiaspananthus uniflorus (Sch.‐Bip.) Kitam.

1件 の用語解説(クサヤツデ(草八手)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

クサヤツデ【クサヤツデ(草八手) Diaspananthus uniflorus (Sch.‐Bip.) Kitam.】

神奈川県以西から近畿地方太平洋側,四国,九州に分布するキク科の多年草で,日本特産である(イラスト)。別名のヨシノソウは分布域の中心といえる奈良県吉野山に多いところからつけられ,クサヤツデ,別名のカンボクソウは掌状の葉がヤツデ(ウコギ科)やカンボク(スイカズラ科)の葉に似ているところからつけられた。根茎は横にはい,前年の花茎の基部が節として残る。葉は長い柄があって,茎の基部から多数束生する。秋に花茎が伸び,大型の円錐花序をつける。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone