コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

クリテリウム クリテリウム critérium(仏)

3件 の用語解説(クリテリウムの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クリテリウム
クリテリウム
critérium(仏)

自転車競技ロードレースの一つ。1周4~5kmの小周回コースで,所定箇所での先頭賞や得点制を組み込んだ競技。1日単位で行なわれる。言語の本来の意味は選抜競技のこと。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

クリテリウム

市街地などで公道を交通規制して短い周回コースを作り、そこを何周もまわって順位を競う自転車レースの種類。町中を走る迫力や、選手との距離の近さから、欧米で人気がある。世界最高峰の自転車レースツアー「ツール・ド・フランス」の最終ステージでは、パリのシャンゼリゼ通りを封鎖して周回するレースが行われている。

(2010-10-24 朝日新聞 朝刊 栃木全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クリテリウム
くりてりうむ
critriumフランス語

自転車ロードレースの一つ。公園の通路や市街地の公道を交通規制し、通常1周1~3キロメートル程度のコースを何周か回って順位を競う。1日単位で行われる曲り角などさまざまな道路条件がある公道を周回するため、観客は選手のせめぎ合うスリリングなレース展開を何度も間近で見られる。とくに瞬発力の勝負となるゴール前のスプリントは見ごたえがある。critriumは選抜競技を意味するフランス語。市街地で短時間に行われるイベントとして、ヨーロッパやアメリカで人気の高い自転車レース形式である。フランスでは、UCI(国際自転車競技連合、Union Cycliste Internationale)プロツアー(2011年よりUCIワールドツアー)のロードレースの一つとして、クリテリウム・デュ・ドーフィネCritrium du Dauphinが、1947年から行われている。このレースは、ツール・ド・フランスの前哨(ぜんしょう)戦と位置づけられている。また、3週間あまりにわたってロードレースが行われるツール・ド・フランスにおいても、最終ステージはパリのシャンゼリゼ大通りを封鎖して周回するクリテリウム方式のレースで締めくくられる。
 日本では2010年(平成22)から毎年1回、宇都宮市(栃木県)中心部でジャパンカップクリテリウムが開かれている。そのほかにも、ツール・ド・フランスのトップ選手を招いたクリテリウムの大会が開催されている。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

クリテリウムの関連キーワード市街地通規バイパス神風タクシー交通規制自動信号機被災市街地復興特別措置法国の中心市街地活性化策大型店の出店規制常時微動

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

クリテリウムの関連情報