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クーンツ Koontz, Harold

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クーンツ
Koontz, Harold

[生]1908.5.19. オハイオ,フィンドレー
[没]1984.2.11
アメリカ合衆国の経営学者。オバーリン・カレッジ,ノースウェスタン大学で学び,1935年エール大学で博士号取得。同年以降コルゲート大学,ワシントン大学を経て,1950年以降カリフォルニア大学経営学大学院教授として,経営学および交通論の講座担当。この間実業界でもアメリカ鉄道連盟,トランスワールド航空など多数の企業の役員を務め,その後も各種企業の経営コンサルタントや役員を歴任。管理過程学派に属し,個人的実務経験の理論化を特色とする。経営計画と統制の研究から長期計画の理論を体系化した先駆者の一人。またアメリカ経営学を六つのジャンルに分類し,諸派が並び立つマネジメント研究の現状を「ジャングル戦」と呼んで話題をまいた。主著『経営管理の原則』 Principles of Management (1955,C.オドンネルと共著) ,『経営の統一理論』 Toward a Unified Theory of Management (1964) ,『取締役会』 The Board of Directors and Effective Management (1967) など。

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