コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

グリソン グリソン Galictis vittata; grison

4件 の用語解説(グリソンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

グリソン
グリソン
Galictis vittata; grison

食肉目イタチ科。体長 40~50cm。体の上面は灰色,下面は黒茶色。額から肩にかけて白色のはっきりした筋がある。他の動物が掘った穴を利用して,あるいは大きな岩の下や地面にみずから穴を掘ってねぐらとする。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

岩石学辞典の解説

グリソン

フランスの一部で用いられているグレイワッケのこと.フランス語のgrisonは灰色の意味.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

グリソン【grison】

毛色がアナグマに似るが体型はイタチに似た食肉目イタチ科の哺乳類イラスト)。メキシコ南部からブラジル南東部,ペルー中部までの森林に分布する。体長47~55cm,尾長16cm前後,体重1.4~3.5kg。四肢がきわめて短く,首と胴が細長く,体型はイタチに似るがはるかに大きい。顔,のど,首の下面,四肢は黒色,後頭から首,背,腰の背面と尾は灰色,頭頂から短い耳介と首側を通り前肢の基部に達する顕著な白帯がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

グリソン
ぐりそん
grison

哺乳(ほにゅう)綱食肉目イタチ科グリソン属に含まれる動物の総称。この属Galictisには、コロンビア、ペルー、ブラジルにいるオオグリソンG. vittata、パナマ、メキシコにいるメキシコグリソンG. allamandi、ペルー、ウルグアイ、チリにいるショウグリソンG. cujaの3種がいるが、前2種をまとめることもある。オオグリソンは体長48~55センチメートル、尾長16センチメートル、後2種は体長40~45センチメートル、尾長15~19センチメートルである。背中は灰色ないし黄灰色であるが、前頭部から頸(くび)にかけて白く、顔からのど、四肢は黒い。目の上から頸にかけてはっきりと白黒が分かれる。草原にも森林にもすみ、ほかの動物、たとえば齧歯(げっし)類のビスカチャが掘った巣穴を占領して、何頭もいっしょに生活する。雑食性で、ネズミや小鳥、カエル、昆虫のほか果実も食べる。10月に2~4子を産む。[朝日 稔]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

グリソンの関連キーワードマレーグマ赤熊穴熊あよお洗熊似たり柿ガーンジー[種]ハナグマ(鼻熊)イタチアナグマ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

グリソンの関連情報