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コルネイチュク コルネイチュク Korneichuk, Aleksandr Evdokimovich

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コルネイチュク
コルネイチュク
Korneichuk, Aleksandr Evdokimovich

[生]1905.5.25. ウクライナ,フリスチノフカ
[没]1972.5.14. モスクワ
ソ連の劇作家。革命を題材にした『艦隊の滅亡』 Gibel' Eskadry (1933) ,外科医を通してソ連の知識階級を描いた『プラトン・クレチェット』 Platon Krechet (34) ,ウクライナの民族的英雄を扱った『ボクダン・フメリニーツキー』 Bogdan Khmel'nitskii (39) などが代表作。

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デジタル大辞泉の解説

コルネイチュク(Aleksandr Evdokimovich Korneychuk)

[1905~1972]ソ連の劇作家。ウクライナの民族色が豊かな作品で有名。作「プラトン‐クレチェット」「ボグダンフメリニツキー」「戦線」など。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コルネイチュク
こるねいちゅく
Александр Евдокимович Корнейчук Aleksandr Evdokimovich Korneychuk
(1905―1971)

ソ連の劇作家。ウクライナ出身。1925年短編作家としてデビュー、のち劇作に転じ、反革命軍と英雄的に闘う民衆を題材とした『艦隊の滅亡』(1933)、民衆出の新しい知識人を扱った『プラトン・クレチェット』(1934)で広く世に認められた。おもな作品に史劇『ボグダン・フメリニツキー』(1939)、『戦線』(1942)、『マカール・ドゥブラーワ』(1948)があり、喜劇も書いたが、激動する現実を主題としたものが多く、方法的には社会主義リアリズムを基調にしている。とはいえ図式に陥ることなく、主題に即して多彩な手法がとられ、古典文学の伝統、ウクライナの豊かな地方色、民話の形象、民衆のユーモアが巧みに生かされている。[柳 富子]

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