サイクルサッカー

大辞林 第三版の解説

サイクルサッカー

cycle+soccer〕
自転車で行うサッカー。自転車の前後輪を使ってパスやドリブルやシュートを行う。サイクルボール。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

サイクルサッカー

ヨーロッパ発祥で長さ14メートル、幅11メートルの屋内コートで2対2で競う。スローインコーナーキックなど基本ルールはサッカーと同じ。試合は前後半7分ずつ。直径17~18センチ、重さ5、600グラムのボールは主に前輪を使って動かし、競技用自転車は前進だけでなく、後ろにも進める。基本は立ちこぎで、プレー中は床に足を着けられない。毎年、世界選手権があり、2001年、11年には日本で開催された。

(2017-06-17 朝日新聞 朝刊 東京四域・1地方)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サイクルサッカー
cycle-ball

特殊な自転車を使い,サッカーとほとんど同じルールで行なわれる球技。国際的にはサイクルボールと呼ばれる。 1930年,国際自転車競技連合の主催で初の世界選手権が行なわれた。日本では日本自転車競技連盟が 1938年に競技要綱を制定,1970年に初の全日本選手権大会が開催された。室内戸外の2種類があり,室内は1チーム2人で,前後半7分ずつ。戸外は1チーム6人で,前後半 15分ずつで行なわれる。選手は自転車の前輪や後輪を使ってドリブルシュートを行ない,ゴールにボールを入れる。手はハンドル,足はペダルから放すことはできないが,ゴールキーパーになるときは手が使える。足を地面や床につけた場合は,自陣ゴールラインに戻って出直さなければならない。

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世界大百科事典内のサイクルサッカーの言及

【自転車競技】より

…これによって,日本でもプロ・アマの垣根はなくなった。
【競技の種類と方法】
 自転車競技場で行うトラックレース,道路上で行うロードレース,不整地で行うサイクルクロス,マウンテンバイク,バイシクルモトクロスのほか,サイクルサッカー,サイクルフィギュアなどの室内競技がある。
[オリンピック大会の種目]
 アトランタ・オリンピックでは男子8種目,女子6種目が行われた。…

※「サイクルサッカー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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