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サジラン Loxogramme dulouxii Christ

世界大百科事典 第2版の解説

サジラン【Loxogramme dulouxii Christ】

ウラボシ科の着生常緑多年生シダ植物。単葉でへら形の葉形から,この名がある。根茎は細く,やや長くはい,まばらに葉を出す。葉身倒披針形で,長さ15~40cm,先端は漸尖する。葉面の下部は中に流れ,葉柄はごく短く,黒褐色に色づく。基部に淡灰色の鱗片がある。葉はやや厚く,革質に近くて,葉脈は表面では見えないが,網状に結合し,まばらに遊離脈が含まれる。胞子囊群線形で,中肋と15~25度の鋭角でつく。包膜はない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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