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シク シクŠik,Ota

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シク
Šik,Ota

[生]1919.9.11. チェコスロバキア,ピルゼン
[没]2004.8.22. スイス,ザンクトガレン
チェコスロバキアの経済学者,政治家。第2次世界大戦前から左翼運動に参加し,1940~45年マウトハウゼン収容所に入所。 1945年共産党に加入。プラハ大学で学び,1950年経済学博士。 1951~57年党政治大学教授,1957~62年社会学研究所教授。 1962年党中央委員となり,経済学研究所所長に就任。大胆な経済改革を提案し,1968年の改革に参加,4月には副首相に就任した。ソビエト連邦の軍事介入 (→チェコ事件 ) 後ユーゴスラビアに逃れ,翌 1969年スイスに亡命,1970年以降ザンクトガレン大学教授。 1983年スイス国籍取得。 1989年 12月チェコの民主化革命 (→ビロード革命 ) のさなか 21年ぶりに帰国した。 1972年,1976年に来日。主著『チェコスロバキア経済の真実』 La verité sur l'économie tchécoslovaque (1968) ,『第3の道』 Der dritte Weg (1973) ,『ドグマのない経済のために』 Für eine Wirtschaft ohne Dogma (1974) ,『共産主義権力体系』 Das kommunistische Machtsystem (1975) など。

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