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シマウマ(縞馬) シマウマzebra

翻訳|zebra

世界大百科事典 第2版の解説

シマウマ【シマウマ(縞馬) zebra】

別名ゼブラ。暗色縞模様をもつ奇蹄目ウマ科のうちの2亜属の哺乳類の総称。ウマの名があるが,むしろロバに近く,体型鳴声などロバによく似ている。アフリカ東部から南部にかけての草原,山地に分布し,体型や縞模様の違いから4種に分類される。ふつう,1頭の雄をリーダーとし,複数の雌と子を含む十数頭の家族群で生活し,別に雄どうしが集まった独身雄群もある。群れは特定のテリトリーをもたずに他の群れと行動圏を共有し,多くの群れが集まって巨大な群れをつくることもある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のシマウマ(縞馬)の言及

【しり(尻∥臀)】より

…犬はその意識や感情を遺伝的に組みこまれた仕方で尾を振って表現するので,〈しっぽが犬を振る〉といわれる。シマウマは尻の縞でグレービーシマウマ,ヤマシマウマ,サバンナシマウマの3種を識別できる。オジロジカは尾が白いのではなく,尾の内側に白く長い毛があって尾を立てたときに目立つことから名を得た。…

※「シマウマ(縞馬)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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