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シリコーン油 シリコーンユ

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デジタル大辞泉の解説

シリコーン‐ゆ【シリコーン油】

比較的重合度の低いシリコーンで、油状のもの。水をはじく性質がある。潤滑油・変圧器油・防水剤などに使用。

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大辞林 第三版の解説

シリコーンゆ【シリコーン油】

シリコーンの一。比較的重合度が低く無味・無臭の常温で油状の液体。凝固点が低く、温度による粘性変化が小さい。機械類の減摩材・変圧器油、繊維の防水剤、つや出し剤などに用いる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シリコーン油
しりこーんゆ
silicone oil

シリコーンのうちで分子量の比較的小さく、常温で油状のものをいう、熱や化学的に安定性が高く、電気的性質も優れ、蒸気圧も小さい。高温や低温で作動する機械類の減摩剤、潤滑油として多く使用されている。そのほか真空拡散ポンプの油、変圧器用油、離型材、消泡材などに用いられている。[垣内 弘]

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世界大百科事典内のシリコーン油の言及

【ケイ素樹脂(珪素樹脂)】より

…シリコーンともいう。化学式に示したR,R′あるいは重合度nを変えることによって,油状(シリコーン油),ゴム状(シリコーンゴム),樹脂状(狭義のケイ素樹脂,シリコーン樹脂)と多様に変化する。なお中心元素であるケイ素はシリコンsiliconと表現される。…

※「シリコーン油」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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