コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

スイゼンジナ(水前寺菜) スイゼンジナGynura bicolor

2件 の用語解説(スイゼンジナ(水前寺菜)の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スイゼンジナ(水前寺菜)
スイゼンジナ
Gynura bicolor

キク科の多年草で,熱帯アジアの原産。日本では栽培品であったが,九州南部では野生化して湿地に群生しているところがある。茎の基部は木化してやや斜めにはい,高さ 40~50cmの枝を出す。葉は長楕円形で質が厚く軟らかい。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

スイゼンジナ【スイゼンジナ(水前寺菜) Gynura bicolor DC.】

若芽および葉を食用とするキク科の多年草。熱帯アジアの原産で,奄美大島,九州南部には野生化している。日本に入ったのは1759年(宝暦9)で,スイゼンソウと記している。現在は熊本市の水前寺にわずかに自家用として栽培されている。草丈は30~60cmになる。茎は分岐生長して開張し,ときに匍匐(ほふく)状になることがある。葉は互生し肉厚で,卵状披針形である。先端がとがり,葉縁には鋭い鋸歯がある。葉面は光沢があり,表面は緑色,裏面は茎とともに淡紫色をおびる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone