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スウォバツキ Juliusz Słowacki

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大辞林 第三版の解説

スウォバツキ【Juliusz Słowacki】

1809~1849) ポーランドの詩人・劇作家。ポーランド-ロマン主義文学の代表者の一人。亡命して主にパリに住んだ。叙事詩「ベニョフスキ」「精霊王」、戯曲「コルディアン」など。

出典|三省堂
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世界大百科事典 第2版の解説

スウォバツキ【Juliusz Słowacki】

1809‐49
ポーランドロマン主義三大詩人の一人,ロマン主義劇の創始者。ミツキエビチより10歳若い世代に属し,行動と政治闘争を通して理想を実現しようとした前世代と異なり,当初からバイロンシラースコットらの強い影響のもとに〈純粋詩〉を追究した。1831年,十一月蜂起の際〈国民政府〉使者としてロンドンに赴き,蜂起壊滅とともにパリに亡命した。そこで《詩集》3巻(1832‐33)を発表したが,新しさがゆえに亡命社会の理解を得られず,ミツキエビチからは芸術に対するその審美的態度を非難された。

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