ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タシュトゥイク文化」の意味・わかりやすい解説
タシュトゥイク文化
タシュトゥイクぶんか
Tashtyk culture
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ロシア南東部、南シベリアのミヌシンスク盆地に、タガール文化にかわって現れた文化(前2~後5世紀)。牧畜とともに農耕も行われていた。墓にはしばしば火葬がみられるが、土葬の場合にはほとんどの頭蓋(とうがい)骨に孔(あな)があけられ、ミイラ化されている。そのほかに、墓には、埋葬人形と死仮面(デスマスク)が置かれていることもある。埋葬人形とは、中に草を詰め外側を皮革で覆って紐(ひも)で縫い合わせた縫いぐるみの人形のようなものである。死仮面は石膏(せっこう)製で、額には赤い染料で渦巻文が、目の下には半円形の文様が描かれている。その住民は、漢代の中国史料にみられる堅昆(けんこん)にあたるとみなされている。
[林 俊雄]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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