デジタル大辞泉 「タブレットPC」の意味・読み・例文・類語 タブレット‐ピーシー【タブレットPC】 《tablet PC》2000年に米国マイクロソフト社が提唱したタブレットパソコンの規格。または、同規格に基づく一連のパソコンの総称。液晶ディスプレーなどの表示部分にタッチパネルを搭載し、ペンや指で操作する。オペレーティングシステムとして、同社のWindows XPにタブレットPC独自の機能を追加した派生版(Windows Vista以降は、あらかじめ標準機能として統合)を採用する。→タブレットパソコン 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「タブレットPC」の解説 タブレットピーシー【タブレットPC】 ➀マイクロソフトが携帯型パソコン用に開発したオペレーティングシステムを搭載する、薄い板状の筐体(きょうたい)で軽量のパソコン。ペン入力式のインタフェースをもつ。本体と液晶画面が一体でキーボードを備えないピュアタブレット型と、本体とつながっている液晶画面を回転することができ、キーボードも備えているコンバーチブル型がある。⇒タブレット端末➁薄い板状の筐体で、液晶画面とタッチパネル式などの入力インターフェースを備える、軽量のパソコンの総称。◆単に「タブレット」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by