コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

タマノミドリガイ(玉野緑貝) タマノミドリガイbivalved snail

世界大百科事典 第2版の解説

タマノミドリガイ【タマノミドリガイ(玉野緑貝) bivalved snail】

タマノミドリガイ科の巻貝。2枚のをもち外観は二枚貝に似る。殻は薄く黄緑色,長さ8mm,高さ4mm,幅1mmで左右に扁平。幼貝の初期は巻いた殻をもつが,成長するに従って広く平らな左殻となり,本来の巻いた胎殻がその上についている。右側には二次的に同形の右殻ができて成体となる。筋肉は中央にあって左右の殻をつなぐ。軟体は細長く,頭には1対の触角がありその基部の後に眼がある。足裏は平らで,口には小刀状の歯が並んでいるなど巻貝であることを示す。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android