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テオフィルス テオフィルス Theophilus

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

テオフィルス
テオフィルス
Theophilus

[生]?
[没]842.1.20. コンスタンチノープル
ビザンチン皇帝 (在位 829~842) 。ミカエル2世の息子。教養が高く,イスラム文化と芸術に傾倒,ハールーン・アッラシードの影響を受けた。また衰退していたコンスタンチノープル大学も再興。

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テオフィルス
テオフィルス
Theophilus

『諸芸提要』 De diversis artibus (1110~40頃) の著者として有名な,12世紀ベネディクト派のドイツ修道士。現在パデルボン大聖堂宝物庫にある携帯用祭壇を造った (1100) 修道士ヘルマルスハウゼンのロジェと同一人とする説もある。

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世界大百科事典 第2版の解説

テオフィルス【Theophilus Presbyter】

11世紀末から12世紀初頭にかけて活躍したドイツのベネディクト会修道士。生没年不詳。金工家ロゲルスRogerus von Helmarshausenと同一視されている。生涯は明瞭でないが,ヨーロッパ各国を旅行し,また各地方の種々のアトリエを訪問し,その結果を《諸技芸大要Diversarum artium schedula》にしたためた。この書は,絵具の製法,種々の絵画技法,ステンド・グラス製法,モザイク技法,金工細工などについて言及し,当時の技術,芸術技法を知るうえで貴重な文献になっている。

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