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デジタルデバイド でじたるでばいど

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

デジタルデバイド

パソコン、インターネットなどの情報技術を使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる格差のこと。デジタルデバイドが生む格差としては、得られる収入や情報の格差、利用できるサービスの格差などがあげられる。

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パソコンで困ったときに開く本の解説

デジタルデバイド

パソコンやインターネットを活用できる人とできない人との間に生じる格差のことです。日本では、単に「使い方がわかる、わからない」という差が騒がれますが、実際には就業機会を逃したり、便利なサービスを受けられないことをはじめ、最終的には社会的に差別されたりする危険性も指摘されています。また、貧富の差によって「使えるように触れるきっかけすら与えられない」という問題もあります。

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

デジタル大辞泉の解説

デジタル‐デバイド(digital divide)

《「デジタルディバイド」とも》コンピューターやインターネットを使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる格差。労働条件や収入、入手できる情報の量や質などに見られる。個人間だけでなく、国家間や地域間の格差を指す場合もある。情報格差デジタル格差IT格差

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IT用語がわかる辞典の解説

デジタルデバイド【digital divide】

コンピューターやインターネットなどを使いこなせる立場と使いこなせない立場の間に生じる、雇用の機会や収入をはじめとするさまざまな格差。個人間の格差から地域・国家間における格差までを含む。◇「情報格差」ともいう。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

デジタルデバイド
でじたるでばいど
digital divide

IT(情報技術)を利用できる層とできない層との間で生じる格差のこと。デバイドは「分割する」「分裂する」などの意。デジタル格差。
 パソコンやインターネットなどの情報技術を使いこなすことで、情報の入手量や質が格段に向上する。一方、使いこなせない人との間に情報格差を生み、それが機会や待遇の差、最終的には貧富の格差にまでつながるという考え方。個人間の格差のほかに、地域間、国家間での格差を意味する場合もある。具体的には、若者や高所得者などがITを活用することで雇用機会や高収入を得られる可能性が高まる一方で、高齢者や低所得者といったITを利用できない、あるいは利用するチャンスがない層が取り残されていく状態である。地域や国家間の場合は、インフラストラクチャー整備などの遅れから情報技術を活用できないまま立ち後れてしまう状況をさす。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

図書館情報学用語辞典の解説

デジタルデバイド

コンピュータとインターネットが社会生活において不可欠の要素になるという状況において,情報ネットワークにアクセスできるかどうかに社会階層(もしくは地域)で差が生じ,そうした階層(もしくは地域)間の経済的,社会的格差が拡大する傾向にあるという現象元来は,情報基盤を社会基盤として整備する必要性を訴える政策論議の中で出てきた概念である.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典について 情報

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