教習(読み)キョウシュウ

デジタル大辞泉 「教習」の意味・読み・例文・類語

きょう‐しゅう〔ケウシフ〕【教習】

[名](スル)特別な知識技術などを教えて習得させること。
[類語]助言教示訓示アドバイスコンサルティングカウンセリング指導導き教え手引き指南教授教育訓育教導補導ほどう善導誘掖ゆうえき鞭撻べんたつ手ほどきコーチ伝授する講義する講ずる仕込むたたき込む育てる導く仕付ける教鞭を執る薫育教化教学文教育英教えるガイダンス手を取る示教指教徳育知育体育矯正薫陶入れ知恵洗脳感化徳化醇化啓発啓蒙

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精選版 日本国語大辞典 「教習」の意味・読み・例文・類語

きょう‐しゅうケウシフ【教習】

  1. 〘 名詞 〙 技術などを教えて習得させること。
    1. [初出の実例]「遣挑文師于諸国、始教習折錦綾」(出典続日本紀‐和銅四年(711)閏六月丁巳)
    2. [その他の文献]〔史記‐李斯伝〕

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普及版 字通 「教習」の読み・字形・画数・意味

【教習】きようしゆう(けうしふ)

おしえならわす。〔大戴礼保傅胡越の人、~其の長じて俗をすにび、數譯を參(かさ)ねて相ひ行する能はず。死するりと雖も相ひ爲(たす)くる能はざるは、然らしむるなり。

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