デッドライン

デジタル大辞泉 「デッドライン」の意味・読み・例文・類語

デッドライン(deadline)

越えてはならない線。死線最後限界線。「貯水量がデッドラインに達した」
新聞・雑誌などの原稿締め切り時刻
[類語]期限期日締め切り時限日限年限門限無期限タイムリミット

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「デッドライン」の意味・読み・例文・類語

デッド‐ライン

〘名〙 (deadline)
① 越えてはならない最後の線。限界。死線。〔万国新語大辞典(1935)〕
※青い殺人者(1966)〈石原慎太郎七八資金調達能力がデッドラインに来ていることを」
新聞社雑誌社などでの原稿締め切り時間。最終期限。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

岩石学辞典 「デッドライン」の解説

デッドライン

底盤の中心核部から金属鉱化フード(metallized hood)を分離する線(断面上での線)[Emmons : 1933].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「デッドライン」の解説

デッドライン

千葉雅也の小説。2019年刊行。同年、第41回野間文芸新人賞を受賞したデビュー作。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android