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トゥールネ Tournai

世界大百科事典 第2版の解説

トゥールネ【Tournai】

ベルギー南西部,ヘーノー州の都市。人口3万3000(1978)。フランスとの国境に位置し,スヘルデ川に臨む。カーペット・皮革・セメント工業がある。ローマ期にはすでに都市であり,フランク初期にはメロビング家の故地として重要な政治的中心地であった。12世紀末からフランス王と結びついてコミューンを発展させ,重要な中世都市となる。【森本 芳樹】
[美術]
 ノートル・ダム大聖堂(12~13世紀)は,ベルギーで最も壮麗な建築で,スヘルデ川流域の教会堂建築に大きな影響を与えた。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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