トップライト

デジタル大辞泉 「トップライト」の意味・読み・例文・類語

トップ‐ライト(top light)

採光用の天窓。また、そこから差し込む光。
上方からの照明

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「トップライト」の意味・読み・例文・類語

トップ‐ライト

〘名〙 (top light)
① 採光用の天窓。また、そこから差し込む光。〔人の子にねぐらあり(1954)〕
② 上方からの照明。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

百科事典マイペディア 「トップライト」の意味・わかりやすい解説

トップライト

屋根に開けられた天窓など,上部からの採光(top lighting)。一般の窓(側窓)よりも効率が良く,建築基準法では通常の窓より3倍の有効採光面積が認められている。また住環境により周囲建築物に囲まれたり,外からの視線を遮断したい場合にも効果がある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

リフォーム用語集 「トップライト」の解説

トップライト

自然光を取り入れるために屋根面につけられた窓で、一般の窓の約3倍の採光量が確保できる。窓が開閉するタイプ(手動式・電動式)の他、日射量を調整できるブラインドやロールスクリンがついたもの、雨が急に降った場合でも自動的に窓が閉まるタイプなどがある。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

家とインテリアの用語がわかる辞典 「トップライト」の解説

トップライト【top light】

屋根に設けた明かりとりの窓。周囲に建物などが密集し、あまり開口部を作れないときなどに用いる。◇「天窓」「スカイライト」ともいう。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android