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ドリン剤 ドリンざい

大辞林 第三版の解説

ドリンざい【ドリン剤】

有機塩素系殺虫剤のうち、アルドリン・エンドリン・ディルドリンなどの総称。毒性の残留性が高く、多くが農薬の登録から抹消されている。ドリン系農薬。

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世界大百科事典 第2版の解説

ドリンざい【ドリン剤】

有機塩素系殺虫剤で,アメリカのハイマンJ.Hymanによって1948年ころから開発された。環状ジエン体に塩素が置換した一連の殺虫剤の総称アルドリンクロルデンディルドリン,エンドリン,ヘプタクロル,ベンゾエピン(α‐およびβ‐エンドスルファン)などがこの系列に含まれる。これらはディールス=アルダー反応(ジエン合成)によって製造され,いずれも土壌害虫に卓効があることから,日本でもこれらドリン剤が多用された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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