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ニャンザン ニャンザン Nhan Dan

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ニャンザン
ニャンザン
Nhan Dan

ベトナム社会主義共和国の代表的新聞。共産党中央機関紙で,ニャンザンは人民の意。 1951年創刊。ベトナム語朝刊。政府の基本方針や国内の重要ニュースを知るうえには不可欠で,海外でもよく引用される。

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世界大百科事典 第2版の解説

ニャンザン【Nhan Dan】

ベトナム共産党の日刊機関紙。1946年,ベトナム共産党の前身であるインドシナ共産党(1951年にベトナム労働党,76年現名)の機関紙として創刊された。紙名は〈人民〉の意味で,ベトナム人民軍の日刊機関紙である《クアンドイ・ニャンザンQuan Doi Nhan Dan》(〈人民の軍隊〉の意。1950創刊)とともにベトナムで最も広く読まれている。4~6ページ建てで,挿絵や漫画も入って読みやすく編集されている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ニャンザン
にゃんざん
Nhan Dan

ベトナムの代表的日刊全国紙。紙名は「人民」の意。題字の下には、「ベトナムの党、国家、人民の声」とある。ベトナム労働党(現共産党)の機関紙で、フランスに対する独立戦争中の1951年、中国国境沿いの解放区で第1号を刊行。対仏独立戦争、ベトナム独立戦争、南ベトナム解放というベトナム現代史を通じ、党の報道・宣伝機関として重要な役割を果たしてきた。1975年の解放後も、党規粛正のキャンペーンが同紙を通じて行われるなど大きな影響力をもつ。読者の中心は政府関係者や党員が占める。文化、スポーツ、娯楽のページのほか、1986年からのドイモイ(刷新)政策をうけ、紙面に読者の声、意見の欄を設け、汚職撲滅などの問題提起も行われている。1998年からオンライン新聞も開始し、英語版もある。2007年から1面と終面をカラー化した。本社はハノイ[鈴木ケイ・木村綾子]

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