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ニーレンベルギア Nierembergia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ニーレンベルギア
Nierembergia

ナス科の多年草の1属で,熱帯,亜熱帯アメリカに約 30種ほど知られ,観賞用に栽培されるものもある。アマダマシ (アマモドキ) N. frutescensは高さ 30~90cm,やや直生し低木状で細かく分枝する。葉は線形で長さ約 2.5cm。花は6月頃から秋にかけて咲き,開くと皿状で筒部は短く,白色で青色を帯び,筒部との境は黄色である。ギンパイソウ (銀盃草) N. repensは茎が細く地をはい,花は広鐘形で径 2.5~3cm,乳白色でときにピンクや青色を帯び,筒部との境は黄金色で,芳香がある。このほかヒメアマダマシ N. gracilisも観賞用に栽培されることがある。

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百科事典マイペディアの解説

ニーレンベルギア

メキシコから南米に分布するナス科の一属で,30種ほど知られているが,ふつう栽培されているものは次の2種。アマモドキはチリ原産の多年草,立ち性で高さ約1m,低木状に枝分れし,葉は線形で長さ2〜3cm,花は淡青色で6月ごろ開花。

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世界大百科事典 第2版の解説

ニーレンベルギア【cup‐flower】

アマモドキ属Nierembergiaの総称。ナス科の多年草または小低木で,南アメリカに約30種を産する。大型の花をつけるので,数種が観賞用に栽培される。ギンパイソウN.repens Ruitz.et Pav.(=N.rivularis Miers)(英名white‐cup)は南アメリカの南部(アルゼンチン,チリ,ウルグアイ)原産の耐寒性多年草。茎は細く匍匐(ほふく)し,節から根と長さ3~5cmのへら形膜質の葉を出し,マット状に地面をおおう。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ニーレンベルギア
にーれんべるぎあ

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